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2009年9月 8日 (火)

CO2排出量25%削減国際公約へ

とのことですが。鳩山さんがはりきっているようで。

産業界はおおむね反対のようですが、新技術の導入等で達成出来ないこともないのでしょうが。お金はかかるようですが。

ただし、ここで問題になってくるのは、高速道路の無料化とガソリン税の暫定税率の廃止ですよね。

CO2削減を国際公約とするのなら、車の使用を大幅に増やす政策は採るべきでは無いと思います。

日経でCO2、15%減社会という特集が続いていますが、それによりますと、自動車、バス等の運輸部門のCO2排出量は日本全体の排出量の19%を占めており、その内バスを除く自動車の比率は87%とのことで、いかに自動車からの排出量が大きいか解りますよね。

民主党の政策では、自動車からの排出量は増加してもやむなし、しかし日本全体では25%削減するというのですから、なんとも苦しい話ですね。

そもそも、高速道路は現在運営管理に特化したそれぞれの地域の高速道路株式会社と道路公団から債務と資産(高速道路そのもの)を引き継いだ特殊法人により運営されています。

その特殊法人が現在かかえている借金は30兆円前後とのことです。現在は、高速道路株式会社が利用者から使用料を徴収して返済していく仕組みですが、民主党の案では全て国債(国の借金)に振りかえるとのことです。財源の話は別にしても政策に一貫性はありませんよね。

CO2、25%削減というのであれば、少なくも高速道路の利用料金は現状維持でして、国民の税金を投入するのは、借金の返済ではなく、鉄道利用に対する優遇策なり、ハイブリット車購入に対する優遇策なはずでして、無料化は単なるその場しのぎの人気取りでしかないと思います。

この問題に関しては、民主党の菅さんは国交省の事務次官を呼びつけ、無料化に反対するなら、国交省党をつくって議席を取ってから話をもってこいと事務次官を怒鳴りつけたとの事ですから、嫌みな人間です。

さらに、暫定税率の廃止ですが、廃止するなら環境税を導入するのが筋だと思います。CO2排出に対してはペナルティ的な政策を導入しない限りは、25%削減は絵に描いた餅になるのは当然でして。

民主党には痛みをもっと語ってもらいたいものです。

では、また、ごきげんよう。

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コメント

--- 鳩山由紀夫のCO2増大策 ---
毎年3兆円の税金を投入して、高速道路を無料にしてレジヤーで高速道路を利用する人を優遇する。
利用増による渋滞によって、排ガスが増加するだけでなく、運送会社や高速バス会社は予定の時間通りに走れず事業が成り立たないので、無料化に反対している。渋滞はマイナスの経済効果となる。
自家用車の利用増及び走行距離の増加によって、排ガスが増加して地球温暖化および健康被害を加速させる。
本来、モーダルシフトによって、自家用車から公共交通機関へ移行させて、ガソリン使用量及び二酸化炭素の排出量を減らして省エネルギー及び温暖化対策とするべきであるが、その逆を推進しようとしている。
新聞社による全国の知事へのアンケート調査では、高速無料化を評価した知事は岩手、徳島、沖縄のわずか3知事だけ。
(注)排ガスに含まれる有害物質は、煤塵、窒素酸化物、硫黄酸化物、炭化水素、二酸化炭素など。

在日民主党さんへ
CO2ー25%削減という目標はいいのかもしれませんが、やはり民主党の政策は整合性はありませんよね。
わざわざコメントありがとうございました。

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» [政治] 高速道路無料化とCO2削減 [なーおんWEB - dblog1]
めずらしく政治ネタで。 良く「高速道路無料化は温室効果ガス削減に反する」という声を聞きますが、私はあながちそうとも言い切れないと考えています。 [続きを読む]

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